看護師になろうと思ったキッカケ。
人それぞれ事情がありますよね。
清い心で志を持って…なんていう人も「少し」はいると思いますが。
実際はどうなんでしょう。
就職の際に使用する「建前」ではなく「本音」の看護師になったキッカケ、まとめてみました。
まずは看護転職サイトの「ナースではたらこ」さんのアンケート調査から。
ぶっちゃけた内容を見てみましょう。
「転職に困らない職につきたかった。」
「大学卒業時無資格で就職して、リストラに合うと大変だと思い、 将来のことも考えて、手に職があった方がなにかと安心だと思ったので。」
…
ということでまず一番にあがってきたのは「手に職を付けたかった」ですね。
うーん、現実的ですね。
1人で生きていく力…金銭面ていう意味では確かにそうですよね。
転職を考えると看護師って強みですよね。引く手数多なのは実際そうですし。
総合的に考えて手に職を付けたかったっていうのは本音なんでしょう。
だがしかし!!
私はもっとドロドロした人間の汚い本音が見たいのです。
ってことで「面白そうなキッカケ・理由」を探してみました。
まずは「看護roo!」さんで面白い内容見つけました。
親に無理やり系。笑
いや、親は子供の将来を考えて道を示したんだと思いますが。
自分がやりたいと思った職に芸術系だから尚更「就職」を考えてのことだったんでしょう。
でも無理やりは続くのか?とも思ったり。
キッカケが無理やりでもやってみたら…っということなんでしょう。
流され系ですね。いや、これも実際あると思います。
先生に「向いていると思うよ」って言われて進学を決めた人もいるでしょうし。
軽い気持ちで選んだ職業かもしれないけど「選択しておいてよかった」と今では思っているのではないでしょうか。
もっとドロドロした話を探してみたんですけど、なかなか見つからないですね。
ちなみに私が看護師になろうと思ったキッカケは「友達が楽しそうだったから」です。
広告業界ぽちぽち仕事してた時に同級生の友人が看護学生になったんですよね。
それ見ててすごい楽しそうだったんです。なんていうか「イキイキ」してたんですよね。
「あー、めっちゃ人生楽しそう」と思いました。
「俺も看護師なれば人生もっと楽しくなるかなー」っと思って…
「よし、俺も看護師なってみよ!」と思ったのがキッカケです。
実際、看護の世界に入ってみたら「ひぃ~」と思うようなことばかり。
でも、人生が充実したか?と聞かれれば「した」と答えられるのは本当です。
嫌なこともいっぱいあるけど、その分「やりがい」を感じることができるのも看護師の良いところなのかもしれませんね。
そして最後になりますが。
キッカケ・理由なんてなんでもいい!ってことです。
看護師になってから自分の看護観を磨いていけばいいんですよね。
過去よりも未来!そゆことです。
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